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日常のこと (ご飯とか、映画とか、旅行とか、ふと思ったこととか、ハードボイルドなゾンビなこととか。)
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映画館でもみました。
DVDきました。(ついに!!)
時をかける少女
プレミアムエディションです。

時をかける少女










とても満足。
泣きましたよ、私は。(乙女ですから)

今日発行のL25で、泣いてデトックスの記事がありましたが、私はまさにそれですね!!
スッキリです!!

んで、
千昭カッコイイ!!
ていうか、すごい好きなタイプではないと思うけど(どちらかと言えば功介派ですが、なにか?)、
なんていうか、青春というか、甘酸っぱいというか。
そういったところが、また良く見えちゃうのですかね
潔いし、意外にまじめだし

あと、真琴の、この仲間で、この楽しさが、いつまでも続くんじゃないかなぁ~的な漠然とした感じは、
10代の頃はあったかなぁって思いましたね。

タイムリープって、できたら便利っぽいけど、
なんかこの映画をみるとしたくないなぁって思ってしまいます。
やっぱその時が大事だからですかね。

逃げたいけど、逃げちゃダメだと最近よく思います。
Time waits for no one. だもんね~

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今冬にスノボ始めました。
早速、骨折しました。
我ながらよくやりました!!
人生で、骨折初めて。。。


もう毎日カーニバルです。
いろいろあります。
着替えとか、トイレとか、シャワーとか。
あと、電車で、シルバーシートの前にたっても席を譲ってもらえないとか。
毎日試しているのですが、腕を吊ってるだけではダメなんですねぇ
都会は厳しいわ~
てか、田舎だと、車移動が多いだろーから、席を譲る機会も、あまりないのか、などとひとりごちる。


スノボは楽しかったので、来シーズンもやってやろーと思いますが、
病院のメガネ先生に、「来年やったら、次は膝やるよ(手をかばうから)。そんで、今度は腰。」などと、脅されました。
メガネ先生、怖いこというわ~

ま、メガネかけているので、許しますが。 


そうそう、メガネ男子って、ちょっと前に話題になりましたが、あの本は、少し私のタイプからはずれますね。
そんなにオシャレさんじゃなくていいのに~
メガネも高くないものでいいのに~
メガネ男子くん














四月末の連休に、両親と熱海のほうにある温泉にいってきます。
実際は熱海市ではないみたいで、私もよくわかりません。
ここです→ホテル雅(あ、住所載ってますね)

なんかうちの父がよく使用しているホテルらしいので、いきなりそこに決められました。
何年か前に、両親と兄2人と、各お嫁さんが泊って(私は連れてってもらえなかった)、
その日以来、兄達のお嫁さん同士が仲悪くなったといういわくつきのホテルです
大人同士なのに、何やってるんだかね~
もう大変らしいですよ。
お正月は時間差で現れるらしいし。
私も妹として、兄たちのふがいなさにビックリです。


と、まぁ、私は、東京という都会にいつも一人ぼっちのかわいそうな子(いろいろな意味で)だし
たまには、両親にサービスでもしてやるかとのことで、一緒に小旅行します。
ま、暇っていったら暇?っていうのかしら。
お金もかからないしね。乙女だから♪ 連れてってもらいます。
あー、楽しみ♡


そーいえば、温泉は骨折したスキー場のホテルで入った以来ですわ♫

家をでた私は、いつものように駅近くのパン屋を訪れた。

店主(おじいさん推定70歳)「今日は寒いかい?」
私「ええ、まぁ」

私は気のない返事をし、いつものように水とパンを買った。
たまにこの店主は、計算を間違える。年のせいか。
今日は、合計金額から20円安くなっていた。
私は正直にそのことを告げると、店主は恥ずかしそうに笑ってた。いつものことだ。

そして、地下鉄。
ホームの所定の場所につくと、いつものおばさんが先頭にいた。
気をつけなければ。
彼女は、車内で携帯を使用している人にむかって、決まって電源を切れと罵る。
たしかに「携帯の電源をお切りください」と、車内にアナウンスがある。
言われた本人はしぶしぶ彼女のいうことを聞くしかないのだ。

私は、電源を切ったまま、わざと携帯を手に持って立つ。
彼女はしばらくあたりを見回して、ついに私に目をつけた。
そして混んでる車中、私に近づいてきた。
彼女は私に何か言おうとし、かすかに私の口元が緩んだ。
(勝った。)
そう思った瞬間、彼女はなにかに気づいたように、私のそばを離れまたもといた場所に帰った。
彼女は、携帯電源を切らないといけないテリトリーからでてしまったことに気付いたのだ。アフォめ。
こうして、電車は無事に駅につき私は今日もヘルな一日を過ごすのであった。


。。。と、アンガーなあなたもほっとできるブログを目指しています♪あっはっは

なんとなくブログというものに挑戦したいと思いまして、今日から書きますよぉ。

で、記念すべき第一回目は、「りょこう」にカテゴリをおいて、パリにしてみました。

私は、フランス-パリにあんまり良いイメージがなくて、旅行に行きたいなぁっていう気がおこらないところです。(どちらかといえば、イギリスかしら。。。)
ま、料理は大好きですが

そんな私ですが、先日、「パリ、ジュテーム」という映画を観てきたわけです。

パリ、ジュテーム




この映画は、オムニバスで、18話のお話があります。
なにやら、18話にいろいろな愛が詰まっているらしいです。
その中で、好きな監督さんの作品が2つあるとのことで、とても楽しみしてました。
ひとつは、コーエン兄弟の作品と、もうひとつは、シルヴァン・ショメ監督のもの。

どちらもめちゃめちゃよかった!!
かなり笑ってしまいました。

でも、私がここで一番お勧めしたいのは、一番最後の作品です。

パリ14区に訪れる、キャロルさん










アレクサンダー・ペイン監督の作品ですが、
乙女ならこれを観るべきですね!!

彼女は、アメリカ-デンヴァーで郵便の配達員をしているキャロル(マーゴ・マーティンデイル)さん。(上記画像の方)
パリに憧れて、フランス語学校に通い、念願のパリに旅行にいきました。
ツアーとかを申し込むのではなく、いきなり一人旅ですよ!!

なので、ちょっとセンチです。
しかも、せっかくパリにきているのに、ホテルではハンバーガーとか食べたり
町の人にフランス語で、おいしいお店を尋ねたら、「中華レストラン」を教えてもらったり(しかも英語で)、
いろいろ切ないです。
そして、ちょっとパリを「恋愛の街」とか思っちゃってるところがかわいいです、そしてかなり切ないです。

そんな彼女は、異国の街で、一人突然、悲しくなっちゃうんですよ。
けっこういい年になって、家族が犬2匹しかいなくて、ボーイフレンドは11年前からいなくて。。。
悲しいですよね!!(今頃わかることが!!

キャロルさんは、恋愛はあきらめているみたいなことをみんなの前ではいってますが、内心、やっぱさみしいんだと思いますね。
恋したいんですよね。
わかりますよ、私。(乙女ですから)

なんか私はこういう乙女なおばさんをみていると泣けてしまいます。
とても切なくなりました。
こういう乙女にならないように気をつけなくっちゃ


ちなみに、この映画を観て、フランスって、やっぱあんまり行く気が起きないのが残念です。
映画はおもしろかったのですが。
私にはおとなしく熱海あたりがお似合いかしら。。。











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